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なぜに多発した!? キャプ翼交通事故問題! [キャプ翼にツっこむ]


タイトルにありますように、キャプテン翼で交通事故が頻繁に起こっている問題

皆様はご存知でしょうか。




キャプ翼ファンの間では、絶対に口に出してはいけないオフレコな問題でもあります。

(そうでもない)




正直、この問題を記事として取り上げて良いものか、ものすごく悩みました。

(悩んだ形跡はない)


はっきり言って、この交通事故問題は異常ですから。




えっ!? また? なんで? どうして? 


・・・そう ”よーいち先生” に問わずにはいられないのです。




記事の内容がブラック色にならざるを得ないですが、悩みに悩んだ挙げ句、

記事のアップに踏み切った次第です。

(だから悩んだ形跡はないって)


ですが、逆に記事にしたことで、キャプ翼の交通事故問題から教訓を得、

皆様の交通安全運動につながるのならこれ幸いです。















・・・・・
















しかしながら思うのです!


キャプテン翼という漫画で、どうしてそんなにも交通事故が多発してしまったのかとっ!?


そもそもキャプテン翼という漫画は、主人公である大空翼くんの交通事故から

始まったのであります。


サッカーボールで遊んでいた幼い翼くんは、トラックにはねられました。


翼 交通事故.PNG


幸いにもボールを持っていたおかげで、トラックとの衝突や地面への激突、

ボールがクッションとなり大した怪我もせずにすみました。

(そもそもぶつかった衝撃で、幼い子がボールを手放なさい設定には疑問が残りますが[たらーっ(汗)]


幼い翼くんから目を離した両親の不注意により、交通事故に遭ってしまわれたのです。


どうか皆様、小さなお子様からは目を離さないようお願い致します。



































2件目は、場面は変わって全国少年サッカー大会。


日向小次郎率いる明和FCに、あの不死身のキーパー若島津くんがいます。


今では ”空手キーパー” という異名が定着していますが、

当時は ”不死身のキーパー” と言われていました。


それはなぜか・・・!? 


そう、その由来は交通事故からカムバックしてきた若島津くんだからであります。



若島津 交通事故.PNG


吉良監督が ”不死身” と例えるくらいですから、

相当大きな交通事故であったと推測できます。


でなきゃ、大人が子供に ”不死身のキーパー” なんて言いやしませんよ。




ちなみにわたくしが子供の頃、となりの7号棟に住んでた幼なじみの藤見くんという

歳が二つ下の男の子がいました。


サッカーで遊ぶのに、藤見くんにキーパーをやらせる度に、若島津くんにかぶらせ

「不死身のキーパーだね[グッド(上向き矢印)]」 と、ヨイショすることで、誰もやりたくないキーパーを

やらせていたのはここだけの話です。



































そして3件目は、Jr.ユース編での出来事。


シュナイダーくん&若林くんが所属するハンブルガーSVと全日本との練習試合があり、

そこにはシュナイダーくんの妹のマリーちゃんが応援にかけつけました。


もう試合が始まっているので、急いでいたマリーちゃんは道路を横断しようとした時に

転んでしまい、タクシーにひかれそうになったところを・・・



マリーちゃん 交通事故.PNG



同じく練習試合を観に来ていたイタリア代表のジノ・ヘルナンデスくんが

マリーちゃんを間一髪で救出!


事なきを得たのです。


これは交通事故にならずに済んだシーンではありますが、わたくしは腑に落ちないのです。


正直、当時はなにかの布石かと思ったものですが、その後のストーリーでは、

ジノ・ヘルナンデスくんがマリーちゃんを助けた為に試合で後遺症があったとか、

マリーちゃんが命の恩人ジノ・ヘルナンデスくんに恋しちゃったとか、そんなのが無いんですよ。


ただ交通事故のシーンを描きたかっただけなのか!?


よーいち先生への疑いは深まるばかりです。



































つづいて4件目は、あの岬くんも交通事故に遭っちゃいましたよね。

ワールドユース編での出来事です。


すでに再婚している母親宅を訪問し、その帰り道に妹が車にひかれそうになったところを

岬くんが救出!



岬 交通事故.PNG



しかし、岬くんは左足を負傷してしまいワールドユース本大会への出場を断念せざるを得ない

状況になってしまったのです。

(結果、決死のリハビリで決勝戦には間に合ったのですが。。。)




岬くんが出場できなくなり、全日本メンバー全員がショックを受ける中、

あの翼くんもショックで気が動転したのか・・・



翼 富士登山発言.PNG


意味不明www


岬くんのことを思ってるうち、その岬くんのお父さんが富士山の絵を描いていた・・・


だから富士登山・・・  


翼くんの動揺が、そう口走ってしまったのでしょうか。



































5件目は、あの日向くん一家のことです。


連載開始当初、日向家にはお父さんはいない設定になっていました。


すでに他界されている設定ですね。


初代シリーズではとくに他界された理由は明かされてはいなかったと思います。


病気で亡くなったのかな? そう思っていた人も多いのでは?


しかし、それがワールドユース編で明らかになったのです。


日向一家のつらい過去を蒸し返さなくてもよいものを

よーいち先生は描いてしまわれたのです。


日向くんのお父さんが他界された原因、、、
















日向父 交通事故.PNG



やはり交通事故だったのです。


当時リアルタイムで読んでいたわたくしは、思わず 「またかよ」 と、

失言してしまったことをよく覚えています。


このシーンで言ったかは定かではありませんが、とにかくワールドユース編では

交通事故問題が多発していたので、どのシーンで言ったかは覚えておりません。


それぐらい多かったのです。

(この後もまだまだつづきますw)


「またかよ」 と、失言してしまうほど、嫌気をさしていたのは正直なところです。



































つづけたくはありませんが、つづけて6件目です。


スウェーデン代表のステファン・レヴィンくんにも悲しい過去が・・・


最愛の恋人カレンちゃんが、レヴィンくんの試合をスタジアムに見に行く途中・・・



カレンちゃん 交通事故.PNG



交通事故に遭われてしまいました。


その後病院に運ばれましたが、運命は味方しなかったのです。


恋人を失った悲しい出来事があり、素直でやさしい心を閉ざしてしまったレヴィンくん。


彼は破壊神へと変貌していってしまったのです。


なにか気に入らないことがあれば、サッカーボールで噴水の石像をも破壊するほどの男に。



レヴィン 破壊神.PNG


(ふつうサッカーボールのほうが破裂しそうなものですが[たらーっ(汗)]


ここまで性格を変えてしまう。 大変恐ろしいことです。


しかし、そんな破壊神になってしまったレヴィンくんに、

ひとつのターニングポイントがやってきます。


それはワールドユース決勝トーナメント一回戦で、レヴィンくん率いるスウェーデンVS全日本

の試合が行われる前に、その一報が届けられたのです。


それは、松山くんの恋人である美子ちゃんが・・・















美子ちゃん 交通事故.PNG


交通事故に遭われてしまったのです!

(またかよ)


これで7件目です。

(なんなんですかいったい・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


美子ちゃんは危篤状態になりながらも、病院にかけつけた松山くんの看病により、

命を取り留めることができました。


他人事ではないレヴィンくんも、松山くんの恋人が助かったことを聞き、

素のレヴィンくんに戻ることができたというお話。






しかしこのくだりですが、交通事故をネタにする必要があったのかは、

よーいち先生のみぞ知るです。

























以上、わたくしが知りうる限りではこれぐらいですが、まだまだあるのかもしれません。


ワールドユース編以降のシリーズを追跡する気にもなりません。


しかしながら、こんなにも交通事故が多発するマンガはほかにはないでしょう。

しかもサッカーマンガですからね[あせあせ(飛び散る汗)]
















キャプテン翼というマンガを読み返す時、このシーンに交通事故はない!とわかっていても、

車が描かれてあるだけで、もしかしたら・・・?を想像してしまう自分がいます。


例えば、あねごがヒッチハイクするシーンなど、、、



あねご ヒッチハイク.PNG



「なにやってんだよ、あねご! 
           ひかれちまうぞ!」





そう叫ばずにはいられないのです。


一種のトラウマですよ。






また、 ↓ ↓ ↓ このあねごの台詞も、現実的に考えれば恐ろしいことです。



あねご 交通事故強制.PNG


交通事故を強制しようとするあねご・・・


誰も止められません。。。






結局、ヒッチハイクできたあねご達ですが・・・



トラック荷台 交通違反.PNG


↑ ↑ ↑ これも、トラックの荷台に人を乗せることは交通違反ですし、

ヘタしたらトラック転倒の可能性さえあった!



ホント、お願いしたいと思います[たらーっ(汗)]















よーいち先生が車を描いているコマには、何かこう事故の予兆があるのではないか!?


キャプ翼を読むうえで、余計な疑念が沸いて来るのです。


いっそ、JAFメイトの事故予測コーナーの担当をまかせられるのではないでしょうか。


そう思わずにはいられないのです。

(あんただけだよ)





これらキャプ翼交通事故問題を取り上げてきましたが、

皆様はどうお感じになられましたでしょうか。


わたくしは、よーいち先生が交通事故問題をあえて取り上げているのなら、

我々読者はそれをメッセージとして受け取るべきなのでしょうか。


うむ、そうなのかもしれません。


車の免許更新の時には、毎回交通安全規則の本を手渡されますが、

キャプテン翼のコミックを手渡される時がいつかくるのかもしれません。

(こねーよ)















最後になりますが、どうか皆様、車の運転は是非安全運転でお願い致します。


そして歩行者である時も、車道の車の動きには充分お気を付けくださいませ。


手をあげて、横断歩道を渡りましょう。  (by松崎まこと)





















































あとがき:


十年以上前、キャプテン翼の新シリーズが連載されている頃、よーいち先生は

もうひとつのサッカー漫画を描かれていたのをご存知でしょうか。


キャプテン翼の影響で、日本のサッカー選手にフォワードが育たないようなことを

言われてきたよーいち先生・・・


それを気にし過ぎて、よーいち先生はエースストライカーを主人公にした

漫画を描いているのです。


そう、本当にそれが目的でw



その漫画がこれ ↓ ↓ ↓




ハングリーハート 全6巻.PNG


「ハングリーハート」 というサッカー漫画です。


コミックス全6巻ではありますが、当時連載していたキャプテン翼よりも

全然面白かったんですよ。


「なんだ? まだまだよーいち先生もこういう漫画描けるじゃない!?」


そんな感想を持った漫画でした。

(あんた何様だ)




久しぶりに手に取ったので読み返してみよう! という気持ちになり、

コミックス1巻から読みはじめていきました。


が、しかし・・・















・・・・・















な、なんだとぉ!!!


















ハングリーハート 交通事故①.PNG


コミックス1巻の冒頭から、いきなりの交通事故勃発!


主人公が主要道路の交差点の信号を破壊してしまうという暴挙w




キャプ翼交通事故問題の記事を書き終えた後だったので、まさかとは思いましたが、

これには正直ショックでした。


わたくし、その日一日だけ鬱になりましたから。




それからますます、このマンガをチェックせねば!と、無駄な使命感w


その結果ですね、やはり交通事故問題は解消されておりませんでした。












サッカー部のマネージャーをしているタケシ(みたいな)も・・・



ハングリーハート 交通事故②.PNG


















主人公のご両親も・・・



ハングリーハート 交通事故③.PNG







コミックス全6巻にも関わらず、交通事故の話は3件。


これはちょっと、いくらなんでもやり杉哲兵ではないでしょうか。


一ファンとして、よーいち先生の暴走を止めてあげなければならないと思った次第です。



・・・と言っても、どうすることもできないのですがw








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じまぁ・ヘルナンデス

こんにちは

グム〜、確かに多いなとは思ってましたが、
交通事故がこれほどあったとは異常ですよね〜。
最も身近にある危険という事で交通事故を
題材にしてしまうのでしょうが、
ここまで重なっていたなんて。

それに比べて、試合中の怪我ってそんなにないですよね。
サッカー漫画なら試合中の方がリアリティがありそうですが(^_^。

翼の世界にもっと電車を普及させるべきですよね(^_^。
立花兄弟が駅でパス交換なんかしたから、
使用禁止になっちゃったのでしょうか(^_^。

ハングリーハート懐かしいですね〜。
チャンピオンに連載されたり、アニメ化もされましたよね。
どちらも団長の感想同様、普通に面白かった記憶があります。

そういえば足が異様に長い、よーいち先生デザインの
女子選手がいましたよね。あれは漫画化されないのかな。
水島新司先生の水原勇気みたいに、Jリーグに女子選手が
奮闘するマンガも読んでみたいです。
その時は鉄道会社がスポンサーのジェフに入団すれば
交通事故も免れます(^_^。
by じまぁ・ヘルナンデス (2013-06-22 16:54) 

くもり空翼

陽一先生が怖いwww

時系列でみても、こんなにも多発していたとは!!!
団長の言う通り、ワールドユース編の交通事故の多さは確かに異常でしたよね(^_^;)
特に岬くんから始まりスウェーデン戦らへんは。
さらにハングリーハートという漫画でも描写されているとは、団長が鬱になるのも頷けますよ。
(大丈夫ですか?)

それと最後に、JAFの事故予測コーナー担当には思いっ切り吹かせていただきましたwww
うってつけかも(^_^)
by くもり空翼 (2013-06-22 17:51) 

ゆうくん

交通事故、意外に多いんですね、他の漫画でも結構多い気がしますね、悲劇的に見えるのかもしれませんね。
by ゆうくん (2013-06-22 22:19) 

ゴクモンキ

いや~、吹かせていただきました。
吹かし倒してきました。
6軒目の交通事故の画像で完全にwww

過去に全37巻を所有していたと言うのに、全く気付けなかった自分の鈍感さを呪うぜ~!とともに、団長の洞察力たるやっwww

うちもチビ達が小さいので、歩行者側から見る交通事故の怖さを改めて痛感いたしました。
陽一先生にとっての交通事故の頻度は、さしずめゆで先生でいうところの「グムー」のそれと同じレベルなのでしょうかね?
by ゴクモンキ (2013-06-23 10:22) 

てぷこだん

じまぁ・ヘルナンデスさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

キャプ翼交通事故問題の件は、正直に言わせていただきますと、、、



異常だと思いましたw

マンガ・交通事故シーン回数ランキングというものがもしあったら、
確実に1位であると確信できるネタではないでしょうかw

じまぁさんのおっしゃられる通り、試合中の怪我のほうが
負傷シーンとしてはリアリティがありますよね。
キャプ翼で、それほどサッカーで怪我した選手がいない実情・・・
小次郎なんかも、コーラを好んでよく飲んでいるのに骨折もしない。
デュータ・ミューラーくんも岩を拳で砕いているのに骨折もしない。
このマンガの場合、リアリティを求めちゃいけないのかもしれませんねw

>翼の世界にもっと電車を普及させるべきですよね(^_^。

わたくし自身、車のコマがあるだけでトラウマになっているので
電車は普及させていただきたいですね~w
よみうりランド駅の件は、立花兄弟がホームでパス交換しちゃったもんだから、
全国の駅のホームで真似する人が続出し、電車業界からクレームがついた可能性もw

>そういえば足が異様に長い、よーいち先生デザインの女子選手がいましたよね。

楓ちゃんのことですかね?^^
「サッカー少女楓」という小説ストーリーは出てるみたいですよ。
神奈川県の湘南を舞台にしているみたいなので個人的には読んでみたい作品です。
でも、この小説でさえ交通事故シーンがあるのではないかと、
ビビッてまだ読めてないんですwww

by てぷこだん (2013-06-24 20:16) 

てぷこだん

くもり空翼さん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

>陽一先生が怖いwww

わたくしも同じ気持ちです。
みんなで怯えれば怖くないですw

交通事故になりそうなシーンもまだまだあるんですよ、じつはw
翼と若林が初めて対面したシーンでは、翼くんは走るバスの下をシュートしてますよね。
あれもボールがバスにあたってたら、事故につながっていた可能性も捨てきれないですからw

>さらにハングリーハートという漫画でも描写されているとは、
>団長が鬱になるのも頷けますよ。(大丈夫ですか?)

わたくし団長、まだまだ元気ですw

>JAFの事故予測コーナー担当には思いっ切り吹かせていただきましたwww

ありがとうございます。
くもり空さんもJAFの会員なのかな?^^
そうです、あのJAFメイトの雑誌のコーナーでありますw
近々先生にオファーがいくのではないでしょうか。(いかねーよ)

by てぷこだん (2013-06-24 20:22) 

てぷこだん

ゆうくんさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

他のマンガでも交通事故シーンはあるとは思うのですが、
このキャプ翼ほど多発しているマンガはないと思うんですよね。
と言っても、ルパンとかゴルゴ13とかみたいなマンガは、
もしかして多いかも?w

by てぷこだん (2013-06-24 20:24) 

てぷこだん

ゴクモンキさん コメントありがとうございます!

この交通事故多発事件をゴクさんに吹かし倒していただけたなら
わたくしも悩んだ挙句、記事を取り上げた甲斐がありましたw
ありがとうございます♪
ゴクさんも所有されてた全37巻にも、あわや交通事故というものが
他にもありそうです。あの翼くんと岬くんの別れのシーンなんかもw
よせがきボールを岬くん目がけて蹴ったシーンなんかは、もし軌道が
ずれていたら、バス後部座席のガラスを破損していたことでしょうw

>陽一先生にとっての交通事故の頻度は、さしずめゆで先生でいうところの
>「グムー」のそれと同じレベルなのでしょうかね?

キン肉マン初代全36巻では、グムーの頻度はほとんど後半でしたよね。
それを考慮すると、頻度は同じ回数と言えるかもしれませんね!
しかもよーいち先生の車の絵、、、
交通事故の度に徐々に上手くなってるというwww

by てぷこだん (2013-06-24 20:26) 

シービーちゃん

それにしても、「交通事故」多すぎですね。そう思いながら、私自身のことを振り返ってみると、父、弟、義父が交通事故にあっており、友人も10人ぐらいは遭遇していると思います。意外に多いもんだなぁ。ただ、ひかれそうな子供を助けるというシーンは、現実の中で、未だに見たことがないんですよね。
by シービーちゃん (2013-06-29 14:39) 

てぷこだん

シービーちゃんさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

>それにしても、「交通事故」多すぎですね。

大杉勝男ですよホントに・・・^^;
シービーちゃんさんの周りでも御家族を含めても多いのでは?^^;
わたくしの周りには交通事故の犠牲者がほとんどいないです。
でも子供の頃に近所のお兄ちゃんが、車にひかれる瞬間を
見たことがありまして、あの時のお兄ちゃんの空中に投げ出された
シーンは今でも脳裏に焼きついてます。
キャプ翼で言えば、スライディングタックルをうけた選手が跳ね飛ばされて
宙に舞ってるシーンとリンクしますw
(お兄ちゃん、骨折だけですみました^^;)

by てぷこだん (2013-07-01 18:28) 

樽之介

現在交通事故は、車両の安全技術向上や飲酒運転の取り締まり強化などにより減少傾向が続いています。

自動運転車に完全に切り替わった将来は、日本で起こる交通事故が0になる日も夢物語ではなくなります。
我々が生きている間にも、その片鱗は見えるはずです。

昔の交通戦争だった時代は、こういう交通事故だらけの漫画もあったんだねと笑い話になる日が来ることでしょう。
by 樽之介 (2018-06-18 17:02) 

てぷこだん

樽之介さん コメントありがとうございます。

ご返信遅れましてすみません。
昨今の交通事故への取り締まりは、目に見えて強化されていますよね。
年々事故が減っているのも警察署の方々の努力の賜物でしょう。
車の自動運転も、まだクリアしなければならない事象も多くあるかと思いますが、
10年先では車技術も成長している事と思います。
その点、キャプテン翼の選手たちの年齢は何年経ってもなかなか成長しませんがw

by てぷこだん (2018-06-25 15:28) 

お名前(必須)


人の育った時代と環境、そしてサッカー場なんて皆無に近かった昔の人が夢を描いた番組なんだから、交通事故を恨み、遭わないように注意喚起で書いてるのかもね。
緊急病院の近くだと鬱が発生しやすくなったり、抜け道や大容量交差点の角に住む住民の人生なら交通事故なんて週イチ、月2じゃないですか?
サッカーやる人間って以外と素直な人が凶暴化する、のと同じようなもんです。コンタクトスポーツですし、モノを足で扱う感覚が常時になります。
by お名前(必須) (2019-09-03 23:01) 

てぷこだん

ななしさん

コメントありがとうございます!
作者よーいち先生も、子供の頃に交通事故に遭っていることから、読者の人にも注意喚起の意図をもって、これだけの数の交通事故シーンを描かれたのかもしれませんね。
今のシリーズでも交通事故シーンを描いちゃったことで、さらにキャプ翼の世界では事故数も増えてしまいました。
マンガ界の中で、それはそれで異常なレベル。
よーいち先生ご本人に注意喚起したいところです(笑)

都会に住んでおりますと、どうしても車社会と隣合わせですから交通事故を意識せずにはいられませんよね。
田舎なら大丈夫・・・と思っていても、交通事故が少なそうな北海道が一番多いのですから、どこに住んでいても危険度は変わらないのかなあ。
ちなみに車の運転免許の更新では、毎度試験場に赴きますが、講習を受ける際、講師としてよーいち先生には教壇に立っていただきたいと、常々思ってしまう今日この頃です。

by てぷこだん (2019-09-06 13:01) 

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